約 178,962 件
https://w.atwiki.jp/sengoku-taisen/pages/397.html
三好載克(みよし のりかつ) イラストレーター。 三国志大戦でもおなじみのお方であり、渋く重厚な絵柄に定評あり。 本作以外の主なお仕事 「三国志大戦」シリーズ:カードイラスト 「デュエル・マスターズ」:カードイラスト ブラウザゲーム「戦国IXA」:カードイラスト(「極」島左近、「特」宝蔵院胤栄) 公式サイト 図画工作 Ver1.0でのイラスト担当 武田032/R原虎胤 上杉020/R斎藤朝信 今川031/UC富士信忠 他002/C安宅冬康 他008/C後藤賢豊 Ver1.1でのイラスト担当 本願寺010/UC下間頼旦 本願寺018/R土橋守重 他026/UC和田惟政 Ver1.2でのイラスト担当 島津019/R島津貴久 他043/C梶原政景 他061/C結城晴朝 Ver2.0でのイラスト担当 上杉051/R柿崎晴家 宴004/SR武田勝頼 宴005/R本庄繋長 Ver2.1でのイラスト担当 豊臣040/R後藤又兵衛 徳川018/SR榊原康政 徳川029/UC本多重次 長宗我部031/R吉田重俊
https://w.atwiki.jp/sengoku-taisen/pages/2974.html
武将名 かめじゅひめ 猛毒の妖精 SS亀寿姫 島津義久の娘。島津家歴代夫人の中でも別格の扱いであり、「妖精」と讃えられていたが、その気性の荒さから、夫・忠恒に「島津家の女性ランキングぶっちぎりのワースト1位」と宣言されてしまう。「さあ、どうするの?告白する? それとも死ぬ?」 出身地 薩摩国(鹿児島県) コスト 2.0 兵種 槍足軽 能力 武力7 統率5 特技 魅力 疾駆 計略 なんでだぁぁ! 範囲内の味方を吹き飛ばし、自身の武力が上がる。一定以上の部隊を吹き飛ばすと、さらに武力と移動速度が上がる。 必要士気5 Illustration 七桃りお? ライトノベル『四百二十連敗ガール』より「毒空木 美也子」が亀寿姫として参戦。 島津家では、はじめての戦国数奇である。 スペックは及第点かつ疾駆持ちの槍足軽。 計略は一定以上の味方を吹き飛ばすことで効果の上がる自身強化。 吹き飛ばした数が0~1の場合は武力+4、2以上になると武力+8に移動速度が上がる 吹き飛ばし効果はカード約2.5枚分ほど。 範囲は自身を底に置いた回転可能な円で、直径はカード横5枚分ほど。 効果時間は7.9c、統率依存は0.4c。(以上 2.20B) 「味方を強制移動させる計略」は意外なほど少なく貴重。 ダメージ計略持ちを吹き飛ばして奇襲をかけるなど、使い手の発想ひとつで面白い使い方ができる。 特に、剛剣計略で高速直進中の味方を対象にすると、剛剣判定を持ったまま移動方向が吹き飛ばし方向に上書きされる。 これにより事実上、剛剣の進行方向を変えることが可能。敵から見ると、攻撃範囲から全員逃げているのに食らってしまった、となる。 示現の極み であればここから全部隊撃滅に持っていける。士気11に見合う強烈な戦法。 性質の近い長宗我部家のC大西頼包とは、複数部隊を吹き飛ばせる、吹き飛ばす部隊ではなく自分の武力が上がる、勢力制限がない、と数々の差異がある。
https://w.atwiki.jp/sengoku-taisen/pages/2042.html
デッキ編成スターターデッキ デッキ構成について 兵種固有アクションの練習 対戦のセオリーについて士気を使ってのぶつかり合い 攻城と防衛 士気と奥義について ステップアップ織田家 武田家 上杉家 今川家 他家 浅井朝倉家 本願寺 毛利家 島津家 北条家 豊臣家 伊達家 徳川家 長宗我部家 [[デッキ]]名 初心者のための導入デッキ デッキ編成 スターターを買って「戦国大戦」を始めたプレイヤーが最初に使うであろうデッキ。 合わせて初心者向けのデッキ用法、対人戦に向けての注意点も説明。 また、そこから派生して比較的手に入りやすいカードで強化したデッキを紹介する。 完全な初心者などはVer2/初心者指南の項も見ておこう。 あくまで導入デッキなので、 資産が揃ってきたら自分なりのデッキ構築をする事を勧める。 このデッキで全国を戦うことも十分可能だが、 初心者は群雄伝で腕を上げてから全国に行くことをお勧めしたい 。 スターターデッキ スターターパックに入っているカード スターターパックには、3種類あり、ランダムで下のセットから一つが入っている。 1.SJ武田信玄、SJ北条氏康、SJ今川義元、SJ雑賀孫市 2.SJ上杉謙信、SJ豊臣秀吉、SJ毛利元就、SJ島津義弘 3.SJ浅井長政、SJ伊達政宗、SJ羽柴秀吉、SJ織田信長 どれも2コストでバランスの良いスペックとシンプルな計略を持ち、扱いやすいがコストが足りないため、全国大戦には向かない。初心の章や群雄伝で操作や試合の流れになれよう。 それぞれのセットに円陣or采配or方陣(全体強化)持ちがおり、 兵種は騎馬隊、槍足軽、弓足軽、鉄砲隊がそれぞれ入っている。 スターターで組めるデッキ 武将名 勢力 コスト 兵種 特技 武/統 計略名 計略効果 SJ武田信玄 武田 2.0 騎馬 7/7 円陣:5 【陣形】味方の武力が上がる。 SJ北条氏康 北条 2.0 槍 盾 7/7 不屈の構え 4 武力と兵力が上がる。 SJ今川義元 今川 2.0 弓 7/7 痺矢弓術 4 武力が上がり、矢を当てている敵の移動速度が下がるようになる。 SJ雑賀孫市 本願寺 2.0 鉄砲 狙 7/7 一斉射撃:3 射撃回数が上がる。 総武力28 総統率28 盾1狙1 騎1槍1弓1鉄1 全体強化はSJ武田信玄の円陣。これを第一に使っていこう。 SJ北条氏康は盾槍で鉄砲に対し強く、不屈の構えもあって頼れる。 武将名 勢力 コスト 兵種 特技 武/統 計略名 計略効果 SJ上杉謙信 上杉 2.0 騎馬 7/7 轟駆け:4 突撃ダメージが上がる。 SJ豊臣秀吉 豊臣 2.0 槍 7/7 長槍の構え 3 武力が上がり、槍が長くなる。 SJ毛利元就 毛利 2.0 弓 7/7 采配 5 味方の武力が上がる。 SJ島津義弘 島津 2.0 鉄砲 車 7/7 正兵の構え:4 武力と統率力が上がる。 総武力28 総統率28 車1 騎1槍1弓1鉄1 全体強化はSJ毛利元就の采配。使った後は散開しても良い。 SJ島津義弘は車撃があり、他の鉄砲とは扱い方が少し違う点を学んでおこう。 武将名 勢力 コスト 兵種 特技 武/統 計略名 計略効果 SJ浅井長政 浅井朝倉 2.0 騎馬 7/7 早駆け:3 移動速度が上がる。 SJ伊達政宗 伊達 2.0 槍 7/7 方陣 5 【陣形】味方の武力が上がる。 SJ羽柴秀吉 織田 2.0 弓 7/7 遠弓弓術 3 武力と射程距離が上がる。 SJ織田信長 織田 2.0 鉄砲 7/7 貫通射撃:3 武力と射程距離が上がり、敵を貫通して射撃できるようになる。 総武力28 総統率28 騎1槍1弓1鉄1 全体強化はSJ伊達政宗の方陣。 特技持ちはいないが、武家が3のため、最大士気が他のセットと比べて一つ多い。 デッキ構成について スターターを買って最初に組むであろうデッキ。 なお、家宝効果の兵力UPは長所を伸ばすべく、 相手とぶつかりあうことの多い槍足軽か騎馬隊に付けよう 。 兵種固有アクションの練習 まず各兵種のアクションに慣れよう。 COM戦での敵部隊は基本的にバラバラに自城へ向かってくるので、丁寧に1部隊ずつ撃破する。 騎馬隊で、 突撃のタッチアクション、方向合わせ、突撃する距離 などに慣れておきたい。 ここで突撃を行う時の注意点を挙げよう。 やたら隙だらけな部隊がいる… …敵に伏兵が残っていませんか?高統率の騎馬なら問題ありませんが低統率のアタッカーが踏んでしまえば大きな隙を生んでしまいます。 …敵に忍+槍が待ち受けてるかもしれません。普通に近づけば簡単に出現しますが、距離を置いて突撃すると突然現れて…という事になってしまうので注意してください。 以上のことを踏まえて多く突撃を成功させて、兵力的にも勝敗的にも優位な立場になりましょう。 敵の槍部隊は鉄砲隊で撃つ。射撃方向を合わせ、引きつけ、5発全てが命中する距離を掴もう。 撃つときに強制停止するので勘違いしがちだが、鉄砲は移動しながらでも照準合わせが可能なことにも注意。 鉄砲は撃つ敵にカードを向けているとロックオンカーソルが回転し、射撃間隔が速くなる。撃つ時はなるべくカードの向きを合わせよう。 槍足軽は槍撃を当てられる状態、距離感、さらにその距離を維持する練習。 槍は敵部隊と乱戦してしまうと、突き出た槍オーラ部分が消えてしまい、騎馬の迎撃ができなくなってしまう。 (オーラが消えている場合、その際部隊の兵種を示す部分に斜線が入る) なので、「こちらの槍は当たるが、乱戦はしない」という状態を常に維持したい。 ただし敵が弓部隊や鉄砲が相手であれば、話は別である。 弓足軽は、出来るだけ動かさないように置く場所を考える。 敵の騎馬隊や乱戦させられないように味方の後ろに、 そして常に弓を撃ちつづけれるように敵が射程距離内に多く入るようにする。 弓は「カードの方向に近い敵を優先的に狙う」ので、兵力の減った敵に向けておこう。 特に 特技気合持ちには気合を無効化する効果がある ので、出来るだけ優先的に狙いたい。 また、 攻城中の敵には攻城ゲージの増加速度を遅らせられる ので、責められた時は守城をやらせよう。 基本、このゲームは1対1で戦うより、槍撃を当てたり射撃で兵力が減った相手に突撃を当てるなど、 こちら多対敵1体の形に持ち込むこと 。自戦力は1体に集中運用し、敵を各個撃破することで、有利な状況にしていく。 対戦のセオリーについて 総力戦の練習 COM戦であれば下におちてくる部隊を順番に叩けば十分。だが 全国対戦(対人対戦)では通用しない。 何もしていない(=遊んでいる)部隊をなくし、全部隊が連携して動く必要がある 。 次のステップとして、全体強化計略を使用しての全軍でのぶつかり合い(総力戦)の練習。 士気が5溜まったら「円陣」or「采配」or「方陣」を「計略ロック」しておく。 (その計略を選択した状態でスタートボタン(計略ボタンと奥義ボタンの上にある黄色のボタン)を押す) 「計略ロック」状態では、必要士気が溜まっていれば常に効果範囲が表示される。 味方部隊がその範囲にいる(部隊の上に黄色い矢印が付く)のを確認しながら、足並みを揃えて前進していく動きを覚える。 もちろんその間は、相手部隊の突撃や射撃を受けて無駄に兵力を損耗しないよう注意すること。 騎馬は槍で牽制し、槍は射撃し、鉄砲や弓には突撃する。 なお「計略ロック」状態では、 その名の通り、その計略以外を使おうとしても使えない。 ロックした計略以外を使いたいときは、もう一度スタートボタンを押してロックを解除すること。 基本的に 計略は「誤爆」を避けるためにロックしてから使いたい。高士気計略ならなおさら。 計略効果時間を少しでも無駄なく活かすため、全体強化計略は敵とのぶつかり合う直前に打つ。 全部隊が同時に敵部隊とぶつかり合う状態であるほど、効果内容・時間を活かすことができる。 また 効果時間中も、焦らず兵種アクションを駆使すること。 相手の兵力が残りわずか、という場合であれば一気に相手にぶつかって撤退させても良い。 対人戦での注意点 全体強化計略を効果的に使えばCOM戦で負けることはあまりないが、対人戦ではそうはいかない。 相手も同じく、いやスターターでは使えない強力な計略を使ってくる。 しかしできることは変わらない。そしてこのデッキでも同格の相手になら十分勝つことは可能である。 まず序盤戦。士気が溜まっていないので互いに計略は使えない。 ここですべきは、全滅してでも一発目の大筒を撃つことではなく 相手の伏兵を高統率部隊で踏んでおくこと、できれば柵や櫓を壊しておくこと。 そして無駄に撤退しないこと。 この際、''先の「集中運用 各個撃破」の原則は変わらない''。 敵が同時に撤退するのでなく、一部隊ずつバラバラに落ちていくことで復活復帰してくるタイミングがばらけ、相手の足並みは揃わない。 足並みが揃わないと、次に全体強化計略を打つ時に計略効果を最大限に使えない状態になる。 逆に言えば、自分もそれをされてはならないのだ。 (これを故意に狙う戦い方もあるが、初めのうちはこちらの被害が少ない範囲で丁寧に1部隊ずつ落とすことを心がけるべきである) 士気を使ってのぶつかり合い 序盤戦で大筒1発撃った時点で両軍いったん引いて、今度は士気を使っての激突になる。 なお序盤でミスするとそのまま一気に攻城に持ち込まれてしまう場合もある。 最初のうちは引き気味に守って、とにかく無事やりすごすことを第一にしても良いかもしれない。 士気を使った激突では、上で練習した通り全体強化計略を使って各個撃破を狙う。 ただし、対人戦では 相手も采配や妨害計略(武力や統率や移動速度を下げたり兵力にダメージなど)を使用してくる。 開戦前に相手デッキを確認し、あらかじめ敵がどういうように攻めてくるかを見積もっておこう。 妨害ならば、「その計略ができるだけ効果的に働かないような位置取り」をする。 敵1部隊をみんなで囲んでいたらまとめてダメージ計略で吹き飛ばされた、などということがないように。 采配を使ってくるならば、こちらも足並みを揃えて采配で迎え撃つことになる。 そうならないよう、またそうなったときの采配効果を抑えるためにも、敵をバラバラに撃破していくことは大切。 双方万全の状態で采配同士でぶつかりあったならば、勝敗をわけるのは兵種アクション。 基本は極めて重要である。 また采配でなく、1部隊を大きく強化する計略(超絶強化)でこちらに突っ込んでくることもある。 これも騎馬なら槍を向け、鉄砲なら範囲を確認し、効果時間内にできるだけ相手に仕事をさせない位置取りで「いなす」こと。 あるいは采配で対抗して、落とされないようにするのも良いだろう。 これらの対処はひとつひとつ覚えていくより仕方がないが、 相手ができることは、こちらもそのカードがあればできること。 相手の動きからも自分がすべき動き、されたら嫌な対処を学ぶようにしたい。 攻城と防衛 攻城 敵を全滅させたら攻城になる。 相手部隊がまだ残っている状態で攻城する場合もあるが、(特に敵部隊を倒すのに役立たないときなど) 相手全滅→相手奥義→いったん全員戻る→もう一度采配でぶつかり合い→今度は相手奥義使えない という流れが理想である。 高コスト部隊ほど攻城力が高いので、 城門(虎口のある凹んだ部分)には高コストを置くと効果的。 無論、弾切れ状態の鉄砲が攻城に行ったり、移動力のある騎馬隊だけ城門まで移動して行っても良い。 攻城されている相手は、奥義を使ったりして攻城を妨害してくる。 奥義が残っている状態なら攻城に行くふりをして使わせたい。 相手が奥義を出し惜しみして、1部隊ずつ出てきて攻城妨害してくるようなら これを信玄の突撃、信長の射撃で順に一部隊ずつ落とす展開にもちこめれば勝利は近い。 また相手部隊が高コストの騎馬で攻城排除を狙ってくるようなら、槍で攻城に行かず、鉄砲や弓足軽だけ(敵城に)張り付け 槍で敵の突撃を牽制した後ろから信玄の突撃を当てる、というように動かそう。 この時されてはいけないのは、 無理押ししてのカウンター攻撃を受けること。 こちらは当然兵力が減っているし、相手はすぐそばの自城に戻ることで回復できる。 残り時間やお互いの奥義が残っているかを考え、攻めるか引くかの判断を誤らないように。 大筒占拠も考え方は同じ。 大筒カウントが0になる前に、相手が足並み揃えて兵力最大で向かってこられるようなら、こちらも占拠していないで引くべき。 逆に、なんとしても一発撃っておくべき局面もある。 最初のうちは、とにかく第一に0カウント時点で城ゲージが勝っていることを狙う。落城にこだわらない。 そのために出来ることの第一としてこのデッキでは、足並みを揃えて采配を打つことを目標としよう。 大筒にこだわり過ぎない。このデッキならば 敵を全滅させて攻城に向かった方が効率は良い。 守城 そうならないのが理想ではあるが、敵に城へ張り付かれてしまうこともある。 その際大事なのは、攻城の時と逆に、 撤退しないこと。1部隊ずつ順に落とされないこと である。 兵力が削られて、撤退しそうになる前に自城へ戻して兵力を回復しよう。 (いわゆるローテーションでの守城) 多少の城ダメージより足並みを乱されないことの方が大切。 といって、もちろん残り時間から逆転不可能なほど削られてもいけない。 虎口攻めはもちろん、城門攻城は高統率部隊で優先して防ぎつつ、武力の低い部隊から焦らず落としていくこと。 弓には攻城ゲージを減らす効果があるため味方と集中攻撃させたり、 敵のマウントから排除する時の攻城部隊の足止めなど、上手く判断して使いたい。 士気と奥義について 士気配分 このデッキは3、4勢力のため、士気があふれてしまうこともあるだろう。 だからもったいないといって、無駄に士気を使い、使うべき時に必要士気がない、ということがないようにしたい。 基本は円陣or采配or方陣 。常にこれを「計略ロック」しておくくらいでいい。 次に使うとすれば「不屈の構え」。 これは全体強化計略に武力を上乗せして敵を倒したりするのに使う計略、ではない。 相手のキー武将をあと少しで倒せる、あともう少しねばれば虎口へ行ける、 というようなときの兵力回復用として用いる。 考え方は上と同じく「相手が使われたら嫌なとき」。 「采配」は使いどきがわかりやすいが、他の計略はこの「不屈の構え」などのように、わかりやすくはない。 ダメージ計略で敵をたくさん倒しても、攻城につながらなければ無駄。 基本は采配、そしてそれより前に、攻城を防ぎ、それより多く攻城を取れる計略に士気をまわすこと。 このゲームは、 敵をたくさん撤退させた方が勝ち、というゲームではない。 最後に城ゲージが多く残っていたほうの勝ち というゲームであることを忘れずに。 奥義を使うタイミング 最初から使える「奥義」は、全部隊が復活するのにかかる時間を短縮する、というもの。 1試合に1度しかない奥義を使うタイミング、は「相手に大きく攻城を取られそうな時」である。 敵城前で攻城していて、全部隊が全滅してしまった、といって即奥義を使ってはいけない。 相手が戦場を横切り、こちらの城に取り付いて攻城を始めるまでには時間がある。 その妨害に部隊の復活が間に合いそうなら、あわてて使う必要はない。 例:低コストの1部隊だけ攻城に向かってくるのに対して、1度しか使えない奥義を使ってはいけない。 上の攻城の項にあるように、敵に押し込まれ、バラバラに撤退させられてしまい、各個撃破されてしまいそうな時こそ使い時である。 されてからでは遅い。万全の状態で自城に張り付かれてからでは遅い。 その前に奥義でこちらの足並みを揃えて復活し、全員同時に出城して即采配。これで攻めに来た相手を押し返す。 そういう時のためにこそ取っておこう。 ステップアップ 各勢力ごと スターターからの改造パーツ スターターの次段階は、 勢力を揃えて使える最大士気量を増やすこと 。 必ずしも勢力単色が強く混色が弱いわけではないが、慣れない内は単色で組む方が士気を無駄にすることが少ない。 (仮にこちらが2勢力、相手1勢力だった場合、こちらが士気9で止まっている間でも相手は士気が12までたまり続ける) もちろんカード資産と相談して、無理に単色にするより混色の方が強いことも多い。スターターから一枚ずつ入れ替えて揃えていこう。 デッキ枚数は頂上対決などをみてわかる通り、 4枚か5枚が基本にして主流 。3枚や6枚以上はかなり特殊なデッキとなる。 初めのうちは操作の手が追いつかないので6枚以上は避けたい。また3枚もいびつなデッキになるのでお勧めしにくい。 兵種は 騎馬や鉄砲の枚数を少なめに 。弓を入れると操作の負担が減るが 動くと攻撃できない性質上使いづらいため 入れすぎに注意。 できることなら武力7以上のアタッカー(槍足軽・騎馬隊・鉄砲隊)を確保しておきたいところである 相手とぶつかりあう最中も戦場全体をよく見て、棒立ちになってしまっている部隊がないようにすることがまず重要。 現在、織田家、武田家、上杉家、今川家、本願寺、浅井朝倉家は排出カードが少なく、電影武将でしか手に入らないカードが多い。 あるならばリサイクルボックスか、近くのカードショップで好きな武将を買いにいくのが良い。 UC、Cならばかなり安く買うことができ、SRも比較的安い。 以下は各勢力の、UCかCのため比較的手に入りやすく、また優秀なカードを紹介する。 詳しい構築方法については こちら 、デッキについてはそれぞれのページにで紹介する。 ここに書かれていないカードを引いた場合、武将一覧で詳しく確認しておこう。 織田家 キーカード C織田信包 1.5 鉄砲 5/7 方陣 UC梁田政綱 1.5 槍 5/6 伏 前線への采配 デッキパーツ C織田信雄 1.5 鉄砲 5/4 柵 力萎えの術 C河尻秀隆 1.5 騎馬 5/4 母衣武者の構え C坂井政尚 2.0 槍 8/5 覚悟の構え UC佐久間盛政 2.0 騎馬 7/5 不屈の構え UC橋本一巴 1.5 鉄砲 6/3 貫通射撃 C塙直政 1.5 槍 6/3 制 母衣武者の構え UC伴長信 1.5 弓 6/1 忍 忍法雲隠れ UC堀秀政 2.0 鉄砲 7/9 柵魅 一斉射撃 C山内一豊 1.0 槍 3/3 不屈の構え UC榊原康政 1.5 槍 5/6 気 姉川の奇襲 C高山友照 1.0 槍 2/4 柵 正兵の構え C武井夕庵 1.0 槍 1/5 伏 分断の調略 C筒井順慶 1.5 鉄砲 4/7 制 呪縛の術 UC織田信孝 1.5 鉄砲 5/4 制柵 一斉射撃 UCお玉 1.0 鉄砲 2/2 魅柵 玉の助け UC斎藤利三 2.0 鉄砲 8/4 烈火射撃 C津田信澄 1.5 槍 5/4 柵 呪縛の術 織田家は鉄砲と槍が優秀なため防衛戦に定評があり、守城などに力を発揮しやすい。 UC以下でも方陣・前線采配などが手に入り一応の攻め手は確保できるため 資産が少なくてもデッキの構築もしやすいのも利点。 レアも入れていいなら、鉄砲陣形を持つR丹羽長秀や転進計略のR佐久間信盛、範囲の広い強化陣形の徳川家康やスペック重視のR島左近などの武将も候補となりえる。 しかし織田家には 騎馬隊が少ないので、機動力に欠ける 難点がある。 初心者は織田単色でも騎馬隊を入れておくといいかも。もちろん相応分操作に負担がかかるが慣れればこっちのもの。 参考織田家ノンレアデッキ・方陣デッキ 武田家 キーカード UC一条信龍 2.0 騎馬 7/8 魅 方陣 UC原昌胤 1.5 騎馬 4/8 前線への采配 デッキパーツ UC出浦守清 1.5 槍 5/1 忍 忍法雲隠れ C大熊朝秀 1.0 槍 3/4 叛逆の狼煙 UC小畠虎盛 1.5 槍 4/7 火牛の計 UC小幡昌盛 1.5 槍 6/4 不屈の構え UC飯富虎昌 2.5 騎馬 9/6 城 轟駆け C木曾義昌 1.5 騎馬 6/4 轟駆け C駒井高白斎 1.0 槍 1/6 伏 覚悟の構え C里美 1.5 騎馬 5/4 魅 早賭け C三条夫人 1.0 槍 2/4 魅 撹乱の術 C多田満頼 1.5 弓 6/5 正兵の構え UC保科正俊 2.0 槍 8/4 槍弾正 C諸角虎定 1.0 弓 3/4 正兵の構え C矢沢頼綱 1.5 槍 5/6 伏 覚悟の構え C跡部勝資 1.5 鉄砲 5/6 柵 一斉射撃 UC三枝守友 2.0 騎馬 8.3 血の乾き UC快川紹喜 1.5 弓 4/7 気柵 心頭滅却 UC仁科盛信 2.0 槍 7/5 気 万死の抵抗 UC以下が一番充実していると言えば武田家。 織田と同じく方陣、前線采配に加え、ダメ計や槍撃強化、撹乱と攻め手が豊富。 スターターのUC武田信玄も十分に優秀なので、しばらくは信玄を軸にデッキを作っても問題ない。 しかしメインの兵種が騎馬なので、しっかり突撃をしないと鉄砲相手に何も出来ないし、 天敵の槍を排除するための鉄砲隊は2部隊しかおらず 、全勢力で一番脆弱。 優秀な馬と槍を活かす為にも、相手の槍への対処をしっかり学ぼう。 おすすめは騎馬隊1:槍足軽3(4):弓足軽1(0)あたりか。 入手しやすく、使いやすいレアの選択肢は全体強化のR内藤昌豊、R山県昌景、R高坂昌信や粘りのR原虎胤あたりか。 参考武田家ノンレアデッキ・方陣デッキ 上杉家 UC荒川長実 2.0 騎馬 9/1 突貫の構え C大石綱元 1.0 弓 2/4 柵 正兵の構え C加地春綱 1.5 騎馬 6/1 気 不屈の構え UC河田長親 2.0 鉄砲 7/6 伏魅 貫通射撃 UC絶姫 1.0 槍 1/4 魅 封印の術 UC高梨秀政 1.0 槍 3/2 正兵の構え UC中条藤資 1.5 足軽 5/4 気城 突貫の構え UC村上義清 2.5 騎馬 9/7 不屈の構え C安田長秀 1.5 槍 5/3 気 決死の覚悟 C吉江景資 1.5 鉄砲 6/2 柵 鉄壁の守護 UC新発田重家 1.5 槍 6/1 ガンとばし UC上条政繁 2.0 鉄砲 7/5 柵 三方向射撃 C泉沢久秀 1.5 槍 5/7 義の構え UC北条景広 2.0 槍 8/4 義の抗戦 UC以下となるとあまり勢いがない上杉軍。采配や方陣など全体強化もない。 また騎馬なら武田の、鉄砲なら織田の劣化スペックの武将が多いため、UC以下で部隊を組む場合は敬遠されがち。 しかし、レアまで入れると長時間強化のR柿崎景家や全体強化のR直江景綱・R樋口兼続・R小笠原長時・R小国頼久・R上杉景虎といった攻め手が入る。 上杉の問題としては、 上杉家の槍足軽は数が少なく、低コストに頼らざるを得ないところ 。 とはいえ、2コスト最高武力のUC荒川長実や豊富な特技に貫通射撃と使える計略を持ったUC河田長親、 2.5コスト最高スペックのUC村上義清など注目すべき武将もいる。 そのため基本は 局地戦を挑み、相手の足並みを崩し続ける ことに終始するだろう。 参考Ver1/上杉家について 今川家 UC朝比奈信置 1.5 槍 6/3 精鋭戦術 UC天野景貫 1.5 騎馬 6/3 正兵の構え C井伊直親 1.0 弓 3/4 覚悟の構え C鵜殿氏長 1.0 弓 1/4 精鋭痺矢術 C飯尾連竜 1.0 弓 2/5 弱体弓術 C岡部正綱 1.5 弓 5/5 精鋭遊撃術 C奥平貞能 1.0 槍 2/4 伏 精鋭戦術 C葛山氏元 1.5 騎馬 4/5 伏 精鋭戦術 UC蒲原氏徳 1.0 槍 2/3 柵 正兵の構え UC定恵院 1.0 弓 2/4 魅 力萎えの術 C菅沼定盈 1.5 槍 5/6 気 不屈の構 UC関口氏広 1.5 槍 4/7 伏 誘導の術 C鳥居元忠 1.5 弓 5/4 制 精鋭戦術 UC松井宗信 1.5 槍 6/4 制 死闘の構え C大原資良 2.0 槍 8/3 奮闘の構え 今川といえばやはり精鋭計略。 少ない士気で長時間強化できるこの計略の恩恵は大きいが、UC以下では火力に富むものが少なく 方陣や采配もないため、単色で組むのは厳しい。 資産の勢力が揃わず、バラバラのときに、士気フロー対策としてお勧めの勢力と言える。 レア帯には、R朝比奈泰朝・R酒井忠次・R井伊直盛・R寿桂尼と精鋭計略の特徴を伸ばす武将がいる。 他家 C蒲生賢秀 1.0 足軽 4/1 正兵の構え C後藤賢豊 1.5 槍 5/6 多勢の構え UC長野業盛 1.5 騎馬 5/5 不屈の構え C三好康長 1.0 槍 2/6 覚悟の構え UC三好義賢 1.5 弓 5/7 最期の構え C吉田重政 1.0 弓 3/2 痺矢弓術 UC和田惟政 1.5 槍 5/1 忍 まきびしの罠 C赤池長任 2.0 騎馬 8/4 不屈の構え UC尼子誠久 2.0 槍 8/3 新宮党の陣 UC犬童頼安 2.0 騎馬 7/6 早駆け C宇喜多忠家 1.5槍 5/6 臆病者の構え UC江里口信常1.5槍 6/2 噛み付き UC円城寺信胤1.5騎馬 6/2 噛み付き UC甲斐宗運 2.5槍 8/9 城 不敗の領域 C梶原政景 1.5騎馬 5/3 制 早駆け UC木下昌直 1.5弓 6/2 野獣の構え UC百武賢兼 1.5騎馬 6/2 野獣の構え UC正木時茂 2槍 8/2 城 槍大膳 C本城常光 1.5鉄砲 6/4 正兵の構え UC正木時忠 1.5弓 5/5 焙 正兵の構え C結城晴朝 1.5弓 4/5 柵魅防柵再建 上杉並みに厳しい他家。とはいえ、やることは上杉と何ら変わりない。 レアも入れると強化計略がR六角義賢・R尼子晴久・R太田資正・R相良義陽・R里見義弘・R成松信勝といるが、それ以上に妨害・秘剣計略が多い。 参考 Ver1/他家について 浅井朝倉家 キーカード UC浅井長政 2.5 騎馬 8/8 円陣 UC赤尾清綱 2.0 騎馬 7/5 柵 流転の采配 UC鳥居景近 1.5 騎馬 5/6 盟約の攻陣 UC雨森弥兵衛 2.0 槍 7/5 城 盟約の円陣 UC浅井久政 1.0 弓 2/4 封印の罠 UC朝倉景鏡 1.5 騎馬 5/5 伏 火遁の罠 C朝倉景紀 1.0 槍 3/2 盟約の構え UC磯野員昌 2.0 騎馬 8/4 十一段崩し UC海北綱親 2.0 弓 7/5 気 勇猛果敢 C印牧能信 1.0 槍 2/5 残兵譲渡 C河合吉統 1.5 槍 4/7 制気 金縛の呪い C高橋景業 1.0 槍 2/4 柵 力萎えの罠 C宮部継潤 1.5 槍 5/6 盟約の援軍 C前波吉継 1.0 槍 1/5 伏 火遁の罠 C山崎吉家 1.5 弓 5/5 伏 力萎えの呪い UC斎藤龍興 1.5 弓 4/6 柵魅 堕落の陣 C阿閉貞征 1.5 弓 5/4 柵 狂乱の罠 浅井朝倉家。ノンレアに優秀なカードが揃っている。 カードプール自体小さいが、やれないこともないので一考の余地はある。 陣形、妨害、罠、単体強化、ひと通りはある。クセはあるが構築が楽しい勢力。 参考 浅井朝倉家ノンレアデッキ・Ver1/浅井朝倉家について 本願寺 鉄砲と足軽しかいないので、初心者は避けたほうが無難。 毛利家 UC毛利元就 2.5 弓 8/8 魅 謀将の采配 C赤穴盛清 1.0 槍 3/2 突貫の構え C市川経好 1.0 弓 2/4 柵 撹乱弓術 C桂元澄 1.5 弓 4/7 伏 呪縛の権謀 UC吉川経家 1.5 騎馬 6/3 決死の戦い C吉川経安 1.5 槍 6/3 決死の戦い UC国司元相 2.0 槍 7/7 城 槍の鈴 C熊谷信直 1.5 槍 5/4 城 誘導の術 UC来島通康 2.0 槍 7/5 焙 連続焙烙 UC児玉就方 1.5 槍 5/5 焙 大玉焙烙 C宍戸隆家 1.0 槍 2/4 伏 麻痺付与術 UC志道広良 1.5 弓 3/8 柵焙 爆散焙烙 UC清水宗治 2.0 弓 7/6 柵 武士の最期 UC新庄局 1.0 槍 2/4 魅 護り手を呼ぶ声 C中島元行 1.0 弓 3/3 威嚇弓術 UC乃美宗勝 2.0 槍 6/8 伏焙 撹乱の権謀 C福原貞俊 1.5 弓 5/5 焙 援軍 C末次元康 1.0 槍 3/5 不屈の構え UC以下となると槍弓ばかりの毛利家。焙烙の国なのにUC以下だと5人のみとなり、どこか寂しい。 とはいえ、UC元就や槍足軽たちはいずれも他に見劣りしないスペックがあるので十分戦える。 スターターの一つに采配持ちのSJ毛利元就がいるので手に入れたならここからデッキを組むのも良い。 レア帯には焙烙の要であるR村上武吉や優秀な騎馬強化を持つR吉川元長、遠弓陣を持つR口羽通良がいる。 最大の欠点としては 槍弓ばかりなので大筒戦主体になりがちなのに制圧持ちがいない こと(所持者はSR毛利隆元のみ)。 参考 Ver1/毛利家について 島津家 UC島津義弘 2.5 鉄砲8/8 車 釣瓶撃ち UC赤星統家 1.5 槍6/1 気 不屈の構え UC伊集院忠倉 1.5 鉄砲6/3 車 薩摩隼人の攻め UC伊集院忠棟 1.5 鉄砲5/6 制車 薩摩隼人の護り C梅北国兼 1.5 槍6/2 城 援軍 UC頴娃久虎 2.0 槍8/2 城 薩摩示現流 UC樺山善久 1.5 弓5/6 柵 弱体痺矢弓術 C鎌田政年 1.5 馬5/4 気 不屈の構え UC肝付兼盛 1.0 槍2/3 柵 不屈の構え C猿渡信光 1.5 鉄砲5/3 気車 捨て奸 UC島津忠隣 1.5 槍5/4 気 捨て奸 UC島津義虎 1.5 槍5/3 柵 薩摩示現流 UC種子島時尭 1.5 鉄砲5/5 車伏 鉄砲伝来 C種子島久時 1.5 鉄砲6/2 車城 攻城射撃の構え C長寿院盛淳 1.0 槍3/1 捨て奸 C入来院重時 1.0 鉄砲 3/3 車 不屈の構え UC以下となるとあまり勢いのない島津家。車撃と速度差で局地戦勝負に持ち込むのが理想か。 レア帯には全体強化を持つR島津貴久やR島津日新斎にR伊集院忠朗、妨害持ちのR川上久朗やR新納忠元、超絶強化持ちのR山田有信や示現持ちのR東郷重位がいる。 だが、UC以下だと全体強化が入らない。さらに 島津家の槍足軽はたいていが低統率である ことも難点。 参考 Ver1/島津家について 北条家 キーカード UC北条氏康 2.5 槍8/8 盾 名将の采配 UC北条氏照 1.5 騎馬5/3 柵 如意成就 UC北条氏規 1.5 槍5/5 盾 前線への采配 C石巻康敬 1.0 弓1/6 柵 防柵再建 UC猪俣邦憲 1.5 騎馬5/4 急造工事 C上田朝直 1.0 槍2/5 盾 覚悟の構え C太田康資 1.0 槍3/2 二人三脚 UC梶原景宗 2.0 弓7/6 制 遠弓弓術 UC清水康英 1.5 騎馬6/4 白備えの疾走 UC多目元忠 1.5 槍5/3 盾気 黒備えの双陣 UC富永直勝 2.0 槍8/3 盾 青備えの双陣 C成田長泰 1.5 槍6/3 盾 覚悟の構え UC北条氏繁 2.0 槍7/6 制盾 大筒防衛の構え UC松田憲秀 1.5 槍4/6 制伏 建造妨害 槍足軽がかなり多い勢力。盾持ちをうまく使えば鉄砲相手でも戦える。 北条の問題点である 鉄砲が存在せず、弓も少ない点 は立ち回りでカバーしていこう。 レア帯には陣形持ちのR北条綱高やR北条氏康やR大道寺政繁、R北条氏邦といった面子がいる。 参考 Ver1/北条家について 豊臣家 UC浅野長政 1 弓 3/3 豊 不屈の構え UC池田輝政 2 軽騎 8/5 豊 日輪の構え C生駒親正 1 弓 1/7 豊 来光の構え UC宇喜多秀家 1.5 槍 5/5 豊 日輪の大車輪 UC奥村永福 1 軽騎 3/4 豊 覚悟の構え C糟屋武則 1 槍 3/3 豊 七本槍・母衣 UC片桐且元 1 槍 2/5 制豊 七本槍・覚悟 UC加藤嘉明 2 槍 7/4 柵豊 七本槍・剛槍 UC亀井茲矩 1.5 槍 6/2 柵 日輪の構え UC黒田長政 1.5 軽騎 5/6 制 日輪の突撃術 UC小西行長 1.5 弓 5/6 制豊 日輪の痺矢弓術 C仙石秀久 1.5 軽騎 6/2 気豊 日輪の構え C田中吉政 1 槍 2/5 伏豊 正兵の構え C平野長泰 1.5 槍 5/4 柵豊 七本槍・奮攻 UC堀直政 1.5 軽騎 6/5 豊 方陣 UC堀尾吉晴 1.5 弓 6/2 気豊 日輪の構え C前野長康 1 弓 2/4 柵豊 日輪の再建術 C脇坂安治 1.5 槍 6/3 豊 七本槍・突貫 豊国・日輪・七本槍と局地戦向け計略が集まる豊臣家。しかし 素の武力に少々乏しい 。 そのためいかに序盤を凌ぎ、逆転するかという戦略と腕が問われる。 レア帯には日輪采配・日輪妨害・日輪ダメ計・七本槍という選択肢が増える。 参考 Ver2/豊臣家について 伊達家 C猪苗代盛国 1.5 槍 6/3 叛逆の狼煙 C岩城重隆 1 槍 3/4 撃滅の構え UC遠藤基信 1 槍 2/6 不入斎の推挙 UC大内定綱 1.5 槍 5/7 長槍の構え C大崎義隆 1 竜騎 3/4 気 早駆け UC大崎義直 1.5 竜騎 6/5 閃光の構え C川島宗泰 1.5 槍 5/5 気 撃滅の構え UC虎哉宗乙 1.5 槍 4/8 伏 天下の二甘露門 C後藤信康 2 竜騎 7/6 制柵 黄後藤の声 UC白石宗実 2 槍 7/4 気 撃滅の槍術 UC鈴木元信 1 竜騎 2/6 制 竜騎兵の援軍 UC伊達実元 1.5 竜騎 5/7 弱体の砲火 UC原田宗時 2.5 竜騎 8/6 城気 閃光の逆撃 C留守政景 2 槍 7/6 柵 不屈の構え 枚数が少ない上に槍と竜騎馬しかいない が、やれないこともない勢力。 竜騎馬と槍をうまく使い、素の状態で少しでも多くのダメージを与えられるかが腕の見せ所である。 レア帯には竜騎馬の特徴を伸ばす計略がいるため、これらの投入も考えていいだろう。 参考 Ver2/伊達家について 徳川家 SJ徳川家康2.0 弓 7/7 [翠] 翠葵の采配 UC安藤直次1.5 騎馬 5/5 [蒼] 蒼葵の馬術 C石川家成1.0 槍 3/2制 [翠] 翠葵の戦術 C板倉勝重1.5 槍 4/9伏 [蒼] 蒼葵の教え UC鵜飼孫六1.0 足軽 3/1忍 [翠] 撹乱手裏剣 C大久保忠佐1.5 槍 6/4 [紅] 紅葵の構え C大久保忠隣1.5 騎馬 6/4 [紅] 紅葵の構 UC大久保忠世2.0 槍 7/7城 [紅] 忍耐の紅槍術 UC奥平信昌1.5 弓 5/6柵 [蒼] 蒼葵の痺矢連弓 C高力清長1.0 弓 2/5柵 [蒼] 蒼葵の守城弓術 UC五徳姫1.0 鉄砲 1/5伏魅 [蒼] 十二か条の訴状 UC鳥居強右衛門1.0 足軽 3/5伏 [蒼] 蒼葵の構え UC鳥居忠広1.5 槍 5/4気 [蒼] 三河武士の奮闘 UC鳥居元忠2.0 弓 7/5制柵 [蒼] 忍耐の蒼弓術 C内藤正成2.0 弓 8/4 [紅] 紅葵の双弓術 C永井直勝1.0 槍 3/5 [紅] 紅葵の構え C平岩親吉1.5 槍 5/5伏 [翠] 翠葵の援軍 UC本多重次1.5 槍 5/7 [紅] 鬼作左の一喝 UC結城秀康1.5 槍 6/2制 [翠] 翠葵の戦術 C渡辺守綱2.0 槍 8/4 [翠] 忍耐の翠槍術 UC以下だとどこか寂しい徳川家。特色の三葵計略も、UC以下で主軸になれるのは家康一人なのが悩みどころ。 采配を主軸としない場合の選択肢は乏しいので、カードがそろうまでは避けるのが無難か。 ただ、レア帯を投入すると井伊直政などの主軸が一気に揃う。 長宗我部家 UC長宗我部元親2.0 槍 5/5領 勇戦の備え C栄音 1.0 槍 3/5音笛の祟り C江村親家1.5 足軽 5/5領突貫の備 C大西頼包1.0 槍 1/4制領打ち返し UC吉良親実1.0 軽騎 1/4伏領呪縛の祟り C桑名吉成1.5 槍 5/2領弥次兵衛の意地 UC河野通直1.5 槍 4/5伏領力萎えの陣立 C佐竹親直1.0 弓 2/2領援兵の檄 C島親益 1.0 足軽 3/1領突貫の備え UC秦泉寺豊後2.0 槍 5/5城領師範の仕置 C谷忠澄 1.5 弓 5/3領民の呼応 UC中島可之助1.0 槍 2/2領抗戦の檄 C波川清宗1.0 弓 2/2制領戦の呼応 UC久武親直1.0 槍 1/6伏呪縛の陣立 UC久武親信1.0 弓 3/1領民の呼応 UC非有 1.5 槍 4/7城伏力萎えの祟り UC福留儀重2.0 槍 5/6領伏攻戦の陣立 C細川真之1.0 槍 2/5伏毒牙の祟り UC吉田貞重1.5 騎 5/2領戦の呼応 UC吉田孝頼1.5 槍 2/8伏領獄炎爆裂弾 特技一領のためにスペックが抑えられている長宗我部家。 戦兵にはデメリットがあるため、効果的に計略を使う必要があるなど初心者にはおすすめしづらい。 デッキサンプル 武将名 勢力 コスト 兵種 特技 武/統 計略名 計略効果 SJ武田信玄 武田 2.0 騎馬 7/7 円陣:5 範囲内の味方の武力が上がる。 UC保科正俊 武田 2.0 槍 8/4 槍弾正 4 武力と槍撃ダメージが上がり、槍が長くなる。 UC仁科盛信 武田 2.0 槍 7/5 万死の抵抗 5 武力と移動速度と槍撃ダメージが上がる。その効果は兵力が少ないほど大きい。 C諸角虎定 武田 1 弓 3/4 正兵の構え 4 自身の武力と統率力が上がる。 UC黄梅院 武田 1 槍 魅 2/3 挑発 3 範囲内の敵の移動速度を上げ、自身に向かってくるようになる。 総武力27 総統率24 騎1槍3弓1 武田の資産がやや揃ってきた前提で組んだデッキ。采配、ダメ計などで攻め手を充実させた。なお、武田のノンレアデッキについてはデッキ一覧に記述がある為、そちらを参照の事。 武将名 勢力 コスト 兵種 特技 武/統 計略名 計略効果 SJ織田信長 織田 2.0 鉄砲 7/7 貫通射撃:3 武力と射程距離が上がり、敵を貫通して射撃できるようになる。 C村井長頼 織田 1.5 鉄砲 柵・制 4/6 弾丸補給 3 鉄砲の残弾数が回復する。その効果は範囲内の味方の部隊数に応じて変化する。 C織田信包 織田 1.5 鉄砲 5/7 方陣:5 【陣形】 範囲内の味方の武力が上がる。 UC梁田政綱 織田 1.5 槍 伏 5/6 前線への采配 4 味方の武力が上がる(自身含まず) UC安藤守就 織田 1.5 槍 制 5/6 占領作戦 4 範囲内の最も武力の高い味方が、静止していると武力が徐々に上がるようになる。 総武力25 総統率30 鉄砲3槍2 柵1制1伏1 織田家のノンレアデッキ。鉄砲と槍で大筒を占拠して敵城にダメージを与えていくのが主になる。 武将名 勢力 コスト 兵種 特技 武/統 計略名 計略効果 UC上杉謙信 上杉 2.5 騎馬 8/8 轟駆け:4 突撃ダメージが上がる。 UC河田長親 上杉 2 鉄砲 伏 魅 7/6 貫通射撃:3 武力と射程距離が上昇し、敵を貫通して射撃が出来るようになる。 UC新発田重家 上杉 1.5 槍 6/1 ガンとばし:4 敵の統率力が高いほど、武力を下げる。 UC絶姫 上杉 1 槍 魅 1/4 封印の術:3 敵の計略を使用できなくする。 C高梨政頼 上杉 1 槍 2/6 覚悟の構え:3 自身の統率力が上がる。 総武力24 総統率25 騎1鉄砲1槍3 魅2伏1 上杉家ノンレアデッキ。謙信の轟駆けによる殲滅や河田の貫通射撃を軸に敵を撃破+両者によるマウントを取る形。ガンとばしや封印の術は、状況に応じてうまく使っていこう。大筒争奪では覚悟の構えが役に立つかもしれない。SJ謙信を使う場合、高梨を1.5コスにするとちょうどよくなるか。 武将名 勢力 コスト 兵種 特技 武/統 計略名 計略効果 UC浅井長政 浅井朝倉 2.5 騎馬 8/8 円陣 5 【陣形】味方の武力が上がる。 UC海北綱親 浅井朝倉 2 弓 気 7/6 勇猛果敢 4 敵の武力を上げ、その部隊数が多いほど、自身の武力が上がる。 C河合吉統 浅井朝倉 1.5 槍 制 気 4/7 金縛の呪い 4 敵と味方の移動速度を下げる。 C印牧能信 浅井朝倉 1 槍 2/5 残兵譲渡 4 自身の兵力に応じて、味方の兵力が最大値を越えて回復する。発動後自身は撤退する。 C前波吉継 浅井朝倉 1 槍 伏 1/5 火遁の罠 3 【罠】敵と味方にダメージを与える。 総武力22 総統率31 騎1槍3弓1 気2伏1制1 浅井朝倉家ノンレアデッキ。SJ長政を使う場合は盟約円陣デッキを参照すること。 武将名 勢力 コスト 兵種 特技 武/統 計略名 計略効果 UC毛利元就 毛利家 2.5 弓 魅 8/8 謀将の采配 5 味方の武力が上がる。 C桂元澄 毛利家 1.5 弓 伏 4/7 呪縛の権謀 6 敵の移動速度を下げる。 UC吉川経家 毛利家 1.5 騎馬 6/3 決死の戦い 3 武力が上がり、兵力が最大兵力を超えて回復する。ただし効果終了時に兵力が下がる。 C熊谷信直 毛利家 1.5 槍 城 5/4 誘導の術 3 敵を向いている方向に強制的に移動させる。 C宍戸隆家 毛利家 1 槍 伏 2/4 麻痺付与術 4 範囲内の最も武力の高い味方の武力が上がり、弓足軽であれば矢を当てている敵の移動速度が下がるようになる。 総武力25 総統率26 騎1槍2弓2 城1伏2魅力1 毛利家ノンレアデッキ。SJ元就を使う際は、熊谷をUC乃美などに変更する選択肢がある。 武将名 勢力 コスト 兵種 特技 武/統 計略名 計略効果 UC島津義弘 島津家 2.5 鉄砲 車 8/8 釣瓶撃ち 3 武力と射程距離が上がり、敵を貫通して射撃できるようになる。 C猿渡信光 島津家 1.5 鉄砲 気 車 5/3 捨て奸 4 【陣形】自身の武力が上がり、敵と自身の移動速度が下がる。ただし効果終了時に撤退する。 UC島津義虎 島津家 1.5 槍 柵 5/3 薩摩示現流 4 【チャージ発動】直進して斬撃を行い、敵に武力によるダメージを与える。移動距離はチャージ時間が長いほど伸び、ダメージは移動距離が多いほど上がる。この計略は1回使用すると効果が終了する。 UC種子島時尭 島津家 1.5 鉄砲 伏 車 5/5 鉄砲伝来 3 範囲内の最も武力の高い味方の武力が上がり、鉄砲隊であれば残弾数が回復する。 C川上忠克 島津家 1 槍 伏 1/5 消耗の術 4 範囲内の敵の部隊数が多いほど、武力を下げる。 総武力24 総統率24 槍2鉄3 伏2気1柵1車3 島津家ノンレアデッキ。義弘を軸に敵の足並みを崩していく。車撃鉄砲・示現流・捨て奸・消耗の術と島津家の特徴が揃う。構成が雄武英略デッキに近いのでこちらも参考に。 家宝の強化について 戦いの後に宝箱から新しい家宝が手に入ることもあるが、どれが必要なのかわからないだろう。 まずはこれから使うデッキを決めて、必要な家宝を決めよう。 そして必要ないものは売却して使う家宝の強化や副効果の改造にあてよう。 副効果が多いものや城塞効果が付いてるものが良いが、やはりレアなものほど効果が高く副効果も多かったりする。 家宝についてはこちら 一番必要なのが全体復活の茶入。基本的に相性の悪いデッキはない。 終盤近くで復活を計算に入れて、攻城して敵のゲージを奪いつつこちら全滅させて、奥義を発動して守るという戦法も可能。 万が一の保険としてとても優秀なため初心者から上級者まで使われている。 次に武力上昇の刀。超絶強化好きなら単体強化、采配好きなら全体強化が相性が良い。 主にお互いに計略を使ったぶつかり合いにおいてもう一押しに使う。 復活家宝と相性が悪い全知の領域デッキなどファイナルアタック型のデッキと相性が良い。 同じぐらい使いやすいのが兵力回復の兜。こちらは全体回復のが良い。 敵とぶつかり合いで勝てた時に攻城に行く場合に使うのが基本。 ぶつかり合いが強い采配の天下布武デッキなどと相性が良い。 鉄砲が主力のデッキでは速度低下の術書も相性が良い。 敵の速度上昇騎馬を封じ込めたり、速度低下した敵をR斎藤朝信の鍾馗の銃弾などの鉄砲の超絶強化で撃ち抜くという戦法も可能。 騎馬が主力のデッキでは速度上昇の馬が相性が良い。全体か単体か好みは分かれる。 全体速度上昇では一気にラインを上げることが可能になり、その上騎馬の突撃しやすくなり攻撃力も上がる。 鉄砲デッキには速度低下の計略を入れていることが多く、使われたら毘天の化身でも突撃できなくなることもある。 その対策として単体速度上昇を騎馬に持たせると速度低下を打ち消すこともできる。強化計略の感覚で使用しても良い。 統率上昇する軍配は基本的にコンボ用。 SR上杉景勝や村上舟戦要法デッキなど一部のデッキでは相性が良いものの、 扱いが難しく、初心者にはあまりおすすめできない。 扱いやすさとしては茶入>刀、兜>術書、馬>軍配だろうか。 城塞効果は復活命気、城門守護、城内補給が付いてるものがおすすめ。 コメント *編集が苦手な方はこちらへデッキ案、訂正指摘等々、お願いします 名前 今はノンレアより初心の章でデッキ貰う方が楽そう - 名無しさん 2013-11-18 11 55 17 たぶん一番のネックは長文じゃないかね - 名無しさん 2013-11-18 18 00 38 ノンレアデッキを載せるより、デッキ集から比較的使いやすいデッキのリンクを貼るほうがいいと思うんだが。継承、とか五色あたりのを - 名無しさん 2013-06-14 18 06 57 なんで2.5の謙信が武8なんだ? おかしいぞ。 - 名無しさん 2013-05-22 21 59 56 ST - 名無しさん 2013-05-22 23 26 12 このページの存在意義が不明。前半はスターター武将を並べただけ。中盤の教導的内容はそれこそ初心者指南のページに書くべき。後半のサンプルデッキと入れ替え要員は各勢力のノンレアデッキページがあるしそっちに書いてある。 - 名無しさん 2013-04-11 03 21 29 豊臣ノンレアとか普通にガチだしあっていいよね? - 名無しさん 2013-04-02 04 53 26 剛槍加藤、脇坂、平野、池田、糟屋、前野とかいけるんじゃない?七本槍と日輪の構えで延々荒らして、守りは再建術使う…みたいな - 名無しさん 2013-04-02 09 19 01 SJや仁科を入れてるのになんで8コスデッキが最後に乗ってるんだ? - 名無しさん 2013-04-02 04 10 34 黄梅院スペックが優秀すぎる気がするな - 名無しさん 2013-04-02 14 11 57 基本的に前回のを残しつつ弓の項目追加など微調整。改造パーツの辺編集頼む。 - 名無しさん 2012-10-14 22 13 15 毛利ノンレアが1.2とは段違いの強さになりそうだなw - 名無しさん 2012-10-13 23 13 15
https://w.atwiki.jp/sengoku-taisen/pages/236.html
武将名 とらごぜん R虎御前 越後守護代・長尾為景の妻で、上杉謙信の生母。信心に篤く、謙信の信仰にも影響を与えたといわれる。夫・為景の死後は仏門に入り、その菩提を弔う余生を過ごした。「虎の子であれば 天下を覆う気概を見せよ!」 出身地 越後国 コスト 1.0 兵種 弓足軽 能力 武力2 統率3 特技 魅力 計略 転生舞踊 【舞踊】(自身が撤退するまで効果が続く)味方が撤退するたび、味方の兵力が回復する。その効果は撤退した味方の武将コストが高いほど大きい。 必要士気6 Illustration 小山宗祐 羽織に『虎』の字がある。 ちなみに本名は不明で「虎御前」の呼び名は息子・謙信の幼名「虎千代」からつけられたもの。 武力2の弓足軽なので、舞う前にもある程度戦力として投入できる。 計略は、味方が1部隊撤退するごとに、舞ってる本人以外の残る部隊の兵力が回復する。 Ver1.2以降仕様が変わり、撤退した武将のコストに応じて回復量が決まるようになった。 現段階では、初期兵力の上限を超えて回復はせず、城内に居る武将も回復する。 舞の性質上、先に踊る必要があるので士気6というのはやや重く感じてしまうが、 自身撤退時も回復するので最低限の元は取れる。 全体的に兵力が減ってきた頃に、一体生贄に捧げ攻勢を維持する増援奥義のような使い方が理想的。 しかし、実際の戦闘ではそういった状況に持ち込むのは大変だったりする。 また自身が動けないという計略の性質上6枚以上のデッキで真価を発揮しやすいが、 相手が味方部隊に満遍なく攻めず、1部隊ずつ各個撃破に出てくると弱いという欠点がある。 (各個撃破をされると回復するのは兵力MAXの味方のみ=実質計略の意味が無いという状況になりやすい。) 生贄部隊が足りなくなってしまった時のフォロー役として 部隊数差をつけられるほど強化される計略持ちのSR甘粕景持と相性が良い。 以前開催された「大戦国モード・稲葉山城攻防戦」の東軍では 10コスト使用可能、かつ復活20秒と攻め続けやすいルールだったため、計略が非常にマッチしていた。 今後同様ルールのイベントがあった際には再度注目されるだろう。 その強力さゆえか、店舗ローカルの大会でもコスト上限を増加したルールでは虎御前がピンポイントで禁止カードになるなどの レギュレーションも少なくないようだ。公式でも大戦国のレギュレーションは少なからず意識したものがたびたび見られる。 イラストでは非常に際どいボンデージ風の衣裳を纏っているが ゲーム中のモデリングもそれをかなり忠実に再現している。 計略ムービーはある意味必見。
https://w.atwiki.jp/sengoku-taisen/pages/755.html
鬼小島弥太郎のこと。 名前が長く言い難い、漢字変換がめんどくさい等の理由で上4文字を取ってこう呼ばれる。 大戦発というわけではなく、戦国界隈ではしばしば見られる略称である。 これだけではSRとBSSの区別がつかない為、用いる際にはSRなどを付けるなどするとよい。 しばしば「性能が尖っていて使い難いカード」として話題に上がることがあるが、 頂上対決等で何度か姿を確認されていることからも分かるようにデッキによっては十分活躍が見込めるカードである。
https://w.atwiki.jp/sengoku-taisen/pages/867.html
武将名 ちどり 信長の忍び SS千鳥 ひょんなことから信長の忍びとなった少女。思慮に浅く、おっちょこちょいな一面もあるが忍びとしての能力は超一流で織田家最強の戦闘能力の持ち主である。信長に絶対の忠誠を誓い、任務遂行を以って奉公する姿は非常に愛くるしい。「私、信長様の忍びになります!」 出身地 不明 コスト 2.0 兵種 槍足軽 能力 武力8 統率1 特技 忍 魅力 計略 忍法影走り 発動後、範囲内のいずれかの場所でカードを押さえると、その場所に影状態で移動できる。一定距離以上移動すると武力が上がる。 必要士気4 Illustration 重野なおき ヤングアニマル連載中の四コマ漫画「信長の忍び」主人公が参戦。声優は花澤香菜(ヤングアニマルより)。 原作では北畠や真柄と斬り合う程の並外れた腕前であるからか、女性武将としては非常に高い武力を誇る。 忍・魅力要員としても主戦力の一角となれる優秀なカード。 計略の忍法影走りは範囲内のどこかにカードを移動させ、タッチアクションを行う事でその場に影状態で移動するというもの。 名前こそ違うが、R遠藤直経の「縮地法」と効果は同じである。 この影状態は忍状態とは全く異なり、敵や柵、障害物などを目的地まですり抜けることが出来る。 武力上昇値は+5で、効果時間は影移動受付時間が6.5c(5.9c + 統率*0.6c)、移動後の武力上昇時間は6.2c(5.8c+統率×0.4c)。 カード横幅3枚分程度で発動(以上1.20C)で、さらに若干ながら移動速度が上昇している模様(上昇量は要検証)。 R遠藤直経と違い忍持ちなので、計略使用後どのタイミングで移動してくるのか相手に悟られない事が彼女の強み。 あえてすぐに使わず相手の動きを見極めながら、影移動の受付時間6.5cを上手く利用して奇襲を仕掛けよう。 移動可能範囲は自城前から敵城の少し前までと非常に広い。 相手がうっかりこちらに深入りしようものなら、奇襲を仕掛けて一気に虎口攻めを狙える。 またコスト2槍足軽ということもあり、ただの攻城でも大きな城ダメージが期待できる。 そのため、存在するだけで相手にこちらへ攻め込ませない抑止力になる。 しかし攻めに回れば当然守りは困難となるため、士気4+2コストを割いて攻める価値があるのか使いどころをよく見極めたい。 原作はギャグテイストではあるが史実に沿った流れで展開され、味わいのある戦国作品として名高い事で有名である。
https://w.atwiki.jp/sengoku-taisen/pages/587.html
辞世の句とは 織田家 武田家 上杉家 今川家 浅井朝倉家 北条家 毛利家 島津家 豊臣家 伊達家 他家 辞世の句とは 自らの死期を悟り、人生を回顧し、それを短歌や漢詩にしたもの。日本ではよく残されているが、海外にもないわけではない。ローマ皇帝ユリウス・カエサルが腹心であったブルトゥス(ブルータス)に暗殺された際に残した「Tu quoque, Brute, fili mi?」(ブルータスお前もか)は有名。 時には死ぬ前に書いた最後の詩が、そのまま辞世の句となる事もある(例:今川義元)。 群雄伝において、特定の武将が世を去る場面で専用画面とともに詠まれる。(武将名横の脚注は群雄伝の話数) 織田家 武将名 辞世の句 意味 織田信長(*1) 人間五十年 下天の内をくらぶれば 夢幻のごとくなり (幸若舞『敦盛』の一節。辞世の句ではない) 佐々成政 この頃の 厄妄想を 入れ置きし 鉄鉢袋 今破るなり 近頃の災難災厄や思い悩みを溜め込んだ鉄鉢の袋が今破れる。(鉄鉢のように厄や妄想を溜め込んた私の精神を内包していた肉体を今打ち破ろう) 筒井順慶 根は枯れし 筒井の水の 清ければ 心の杉の 葉はうかぶとも 徳川家康 嬉やと 再び醒めて 一眠り 浮き世の夢は 暁の空 嬉しいものだとまた目が覚めてしまったが、もうひと眠りするとしよう。この世で見る夢はまだ夜明け前のようだ(泰平の世はこれから幕を開けるのだ) 明智光秀 順逆二門に無し 大道心源に徹す 五十五年の夢 覚め来れば一元に帰す 実はこれは辞世の句ではない。「順逆二門に無し 大道心源に徹す」は信長に順ずるも逆するも大道・心源に由来する、という意。 お市の方 さらぬだに 打ちぬる程も 夏の夜の 夢路をさそふ 郭公かな そうでなくとも夏の夜は短いのに、ほととぎすが夢路に誘ってくる。 織田信孝 むかしより 主をうつみの 野間なれば むくいを待てや 羽柴筑前 (私が自刃するのは)昔から主を討つといわれる内海(うつみ)の浦なのだから、いずれ報いを待っていろ、羽柴秀吉 佐久間盛政 世の中を めぐりもはてぬ 小車は 火宅のかどを いづるなりけり 小車に乗ってもこの世を巡り尽くせないように、人が為せることなど所詮大したことは無い。そんな小車でも、乗れば火宅(苦しみの炎に包まれた現世)から旅立つことはできる。 柴田勝家 夏の夜の 夢路はかなき 跡の名を 雲井にあげよ 山ほととぎす 基は自害寸前にお市の方が告げた辞世に対する返句。 武田家 武将名 辞世の句 意味 武田信玄(*2) 大ていは 地に任せて 肌骨好し 紅粉を塗らず 自ら風流 基は大底還他肌骨好 不塗紅粉自風流という偈文。「地」「自ら」は武田家臣団のことと言われている。 武田勝頼 朧なる 月もほのかに 雲かすみ 晴れて行くへの 西の山の端 「行くへの」は行方と往く辺をかけており、「晴れて」は浄土、「西の山の端」は西方浄土を意味する。武田家は浄土真宗を奉じていたことからか。 上杉家 武将名 辞世の句 意味 上杉謙信(*3) 四十九年 一睡夢 一期栄華 一盃酒 49年の我が人生も一睡の夢のようなもので、この世の栄華も一杯の酒のようなものだ。 今川家 武将名 辞世の句 意味 今川義元(*4) 夏山の 茂みふきわけ もる月は 風のひまこそ 曇りなりけれ 夏山の茂みが風に揺れ、月の光がこぼれ見えている。風がやめば、また月も曇る。 今川氏真 なかなかに 世にも人をも恨むまじ 時にあはぬをを身の咎にして もはや世も人も恨まず、(戦国の世に)合わないのは己が罪であろう。武田家・徳川家にいいように駿河を切り取られ、京に送られ名ばかりの高家として扱われた氏真の、戦国武将としての最後の皮肉である。 〃 悔しとも うら山し共思はねど 我世にかはる世の姿かな 京の公家暮らしが我の世(=戦国大名時代)に代わってしまうが、それを悔しいとも羨ましいとも思わなくなった、との意。これも穏ながら暗に戦国時代を対ている。 浅井朝倉家 武将名 辞世の句 意味 朝倉義景(*5) かねて身の かかるべしとも 思はずば 今の命の 惜しくもあるらむ 朝倉家は浅井家を従え、強大になりつつある織田家を散々に苦しめ、ことに信長包囲網という大計を成功させた。故に今身命尽きても惜しくもあるらむと詠んでいるのであろう。 鳥居景近 先立ちし 小萩が本の 秋風や 残る小枝の 露誘うらん 北条家 武将名 辞世の句 意味 北条氏康 夏は来つ 音に鳴く蝉の 空衣 己己の 身の上に着よ 北条氏政(*6) 雨雲の おほえる月も 胸の霧も はらいにけりな 秋の夕風 北条氏照 footnote(北条伝第二章第十一話にて、R北条氏照 天地の 清き中より 生まれきて もとのすみかに 帰るべらなり 毛利家 武将名 辞世の句 意味 毛利元就(*7) 友を得て なおぞうれしき 桜花 昨日にかはる 今日のいろ香は 清水宗治 浮世をば 今こそ渡れ 武士の 名を高松の 苔に残して 島津家 武将名 辞世の句 意味 島津日新斎(*8) 急ぐなよ 又とどまるな 吾が心 定まる風の 吹かぬかぎりは 島津貴久(*9) 名を重く 思ふ心の 一筋に 捨てしや軽き 命なりけり (小林城の戦いの死者を弔う和歌の一首。辞世の句ではない) 島津歳久 晴蓑めが 玉のありかを 人問わば いざ白雲の 上と答へよ 島津義弘 春秋の 花も紅葉も とどまらず 人も空しき 関路なりけり 豊臣家 武将名 辞世の句 意味 豊臣秀吉 露とおち 露と消えにし わが身かな なにわのことは 夢の又夢 露のようにこの世に生まれ落ち、そして露のようにはかなく消えていってしまったこの身であることよ。難波(大坂)で過ごした栄華の日々は、何もかも夢の中の夢のように儚いものだった。 石田三成 筑摩江や 芦間に灯す かがり火と ともに消えゆく 我が身なりけり 宇喜多秀家 み菩薩の 種を植えけん この寺へ みどりの松の 一あらぬ限りは 大谷吉継 契りあれば 六つの衢に 待てしばし 遅れ先だつ ことはありとも 蒲生氏郷 限りあれば 吹かねど花は 散るものを 心みじかき 春の山嵐 花の一生には限りがあるので、風など吹かなくてもいつかは散ってしまうものなのに、春の山風は何故こんなに短気に花を散らしてしまうのか 黒田官兵衛 おもひおく 言の葉なくて つひに行く 道はまよはじ なるにまかせて 伊達家 武将名 辞世の句 意味 伊達政宗 曇りなき 心の月を 先立てて 浮世の闇を 照らしてぞ行く 他家 武将名 辞世の句 意味 諏訪頼重(*10) おのづから 枯れ果てにけり 草の葉の 主あらばこそ 又も結ばめ 自然に枯れ果てた草の葉も、私という主が居るのだからまた命を結んでいる筈だ。例え私が居なくなっても、そうであって欲しい。 斎藤道三(*11) 捨ててだに この世のほかは なき物を いづくかつひの すみかなりけむ この世のほかは捨ててしまって、残ったのはこの身この命だけだ。私の最期の地とはいったい何処になるだろうか。 長野業盛(*12) 春風に 梅も桜も 散りはてて 名のみ残れる 箕輪の山里 春風が梅の花・桜の花をすっかり散らしてしまっても、花の名所である箕輪の名だけは残り続ける。同じく、今、私がここで果てるとも、私が命をかけて守り抜こうとした箕輪の山里が滅びる事はない。そう信じたい。 大内義隆(*13) 討つ人も 討たるる人も 諸共に 如露亦如電 応作如是観 陶晴賢(*14) 何を惜しみ 何を恨まん もとよりも この有様の 定まれる身に 龍造寺隆信(*15) 紅炉上 一点の雪 真っ赤に燃える炉の上に一点の雪が舞い降りて溶けてしまうように、煩悩などは綺麗に消え去ってしまった、という意味。もとは禅語の言葉で、自分を討とうとする川上忠堅に対し「貴様は大将首を取る作法を知っているのか」と問いかけ、川上に「如何なるか是れ剣刃上」(私の剣で今にも命を落とそうとしているが、どのような気分か)と問われ発したものである。 波多野秀尚(*16) おほけなき 空の恵みも 尽きしかど いかで忘れん 仇し人をば 波多野秀治(*17) よわりける 心の闇に 迷はねば いで物見せん 後の世にこそ 高橋紹運(*18) 流れての 末の世遠く 埋もれぬ 名をや岩屋の 苔の下水 立花道雪(*19) 異方に 心ひくなよ 豊国の 鉄の弓末に 世はなりぬとも 足利義輝 五月雨は つゆかなみだか 時鳥 わが名をあげよ 雲の上まで しとしとと降るこの雨ははただの露であろうか、それとも私の無念の涙であろうか。私を迎えに来たほととぎす(死の使いとも信じられていた)よ。天高くへ飛翔し、誇り高く戦った私の名を雲の上まで広めて欲しい。(義輝が襲撃されたのはその通り五月雨の降る5月19日のことである) 斎藤義龍 三十餘歳 守護人天 刹那一句 佛祖不傳 30年余り天部のように人を守護していたが、それは仏祖より伝えられたものではなかった(仏祖不伝)、と一句に残す、という意。義龍は日蓮宗の熱心な信者でもあった。 三好義賢 草枯らす 霜又今朝の 日に消えて 報のほどは 終にのがれず 義賢は非常に教養があったが、前阿波守護であり上洛を謀った細川持隆を暗殺して阿波を支配した。その報いからは終に逃れられないだろう、という意。その後久米田の戦いで根来衆の銃撃を受け即死したという。 別所長治 今はただ 恨みもあらじ 諸人の いのちに代はる わが身と思へば コメント *編集が苦手な方はこちらへ訂正指摘等々、お願いします 名前 秀吉が生涯の中でやってきたすべてのことは、「ゆめのまたゆめ」 - 名無しさん (2018-06-30 14 36 48) 豊臣秀吉「なにわのこと」とは「難波=大坂」に限らず「なにわ」=「すべて」 - なにわ→すべて (2018-06-30 14 34 58) •「かねて身の かかるべしとも 思はずば今の命の 惜しくもあるらむ - 朝倉義景 2016-04-05 19 33 46 鶴姫なくね・・・ - 名無しの言米 2015-07-23 10 34 09 徳川家康の句が妙に心にきたな - 名無しさん 2015-01-04 15 34 08 カエサルって皇帝じゃなくね? - 名無しさん 2014-08-09 19 06 27 今はただ 恨みもあらじ 諸人の いのちに代はる わが身と思へば - 別所長治 2013-08-29 18 20 10 島津伝第一章第三話 島津貴久(ネットで調べても貴久の句は出てこないので、今度写メして来ます) - 名無しさん 2012-05-23 21 48 29 まだBSSだけだからゲームには出て来ないと思うけど、大祝鶴姫のも有名ですね - 名無しさん 2012-03-01 12 27 31 武将台詞集のSSの項を見てごらん - 名無しさん 2012-03-01 12 31 32 島津伝2話の終わりにもあるね(メモし忘れた…) - 名無しさん 2012-02-27 20 01 55 これあくまでゲーム準拠でやるの? 佐久間・足利は漢字が平仮名だし、家康は二つ読んでるんだけど - 名無しさん 2011-06-13 16 58 15 渋くていいと思います、原文だけだと何となく解る程度な物も多いので、口語訳を書き込んでくれる人が居るといいなー - 名無しさん 2011-03-28 02 48 30 これ以上書き足す気が無いなら消していんじゃね? - 名無しさん 2011-02-18 16 41 18 史実ネタの項でいいのでは? - 名無しさん 2011-01-26 20 41 12 今の群雄伝で表示されてて覚えてる分だけ書いてみた - 名無しさん 2011-01-26 20 14 22
https://w.atwiki.jp/sengoku-taisen/pages/3855.html
武将名 みやもとむさし 龍が如く SS宮本武蔵 京の歓楽街・祇園の掛廻。南光坊天海の謀により結城秀康を殺してしまい、口封じのために付け狙われることとなる。やがて賞金稼ぎに狙われる日々と武蔵の名を捨て、新たな人生を歩むために「桐生一馬之介」と名乗ったという。「注がれた酒は呑めねえが 売られた喧嘩はいつでも買うぜ」 出身地 美作国 コスト 3.0 兵種 槍足軽 能力 武力11 統率1 特技 魅力 計略 秘奥義剣・二天? 武力と移動速度が上がり、以下のタッチアクションが追加される。【チャージ発動】直進して斬撃を行い、敵に武力によるダメージを与える。自身が城にぶつかった場合、攻城ダメージを与える。移動距離はチャージ時間が長いほど伸び、ダメージは移動距離が多いほど上がる。効果中に2回まで使用できる。 必要士気6 Illustration 龍が如く 見参!? 龍が如くの主人公桐生がまさかの参戦。名前「『一』馬」を意識してか、武統の値は1で揃えられたゾロ目になっている。 大戦では初となるコスト3ながら素武力2位タイとなる武力11の持ち主。 しかも足軽ではなく槍。生き様を反映してか魅力も完備。 しかし統率1が痛すぎる。妨害、ダメ計は天敵でデッキの主力が妨害をかけられて 放置なんてことになったら目も当てられない。 計略は自身の武力を+4し、移動速度を上げる。 更に効果中2回まで剛剣によるアクションが追加される。 また敵部隊だけでなく敵城にもダメージを与えることができる。効果時間は8.5c(3.10G)と低統率にしては長め。 敵城へのダメージは最大で10%ちょっと?とかなり控えめ。 どちらかといえば部隊へのダメが高いのでそちらを狙っていこう。
https://w.atwiki.jp/sengoku-taisen/pages/3418.html
武将名 くろだかんべえ 疾風の軍師 SS黒田官兵衛 小寺家臣。後の征夷大将軍である徳川家康に「戦国の世の最強軍師」と評された人物。風を読み、驚異的な勝負強さを発揮したという。仕官当日に播磨を飛び出して堺を訪れ、織田信長と面会し、その器をはかったといわれる。「播磨国、黒田万吉。      信長殿の風を見に参った」 出身地 播磨国 コスト 2.0 兵種 騎馬隊 能力 武力7 統率6 特技 疾駆 計略 疾風の一撃? 武力と移動速度が上がり、範囲内の最も近い敵に疾風によるダメージを与える。ダメージはお互いの武力で上下する。 必要士気5 Illustration 山田俊明・原哲夫? 花の慶次外伝から今度は黒田官兵衛が他家西で登場。ちなみに疾風の軍師と書いて「かぜのぐんし」と読む。 7/6という平均的なスペックに加えて疾駆持ちで、2コストの騎馬としては及第点か。 計略疾風の一撃は敵に武力ダメージを与えてから自身を強化する計略。 横カード1枚ほど、縦カード3枚の範囲で回転可能な長方形。最寄りの敵に素武力で武力1を確殺し、武力2は1割ほど残る。 固定ダメージはかなり低いようで、自身より高武力の相手には1~2割程度しか削らない。 自身強化は武力+1、速度+60%ほど(要検証)。疾駆効果も相まって、疾風迅雷よりは早く感じる程度。効果時間は7c程で、自己強化計略のため2連発は不可。 (以上3.20G) ダメージ効果は心許ないものの、騎馬として「突撃せずに敵部隊を倒せる」というのはかなりの長所。 槍を出して牽制している武将を倒すことで突撃スペースを確保できるため、非常に奇襲性が高い。 もちろん高武力の相手に対してダメージを与えた上でさらに突撃を当てる追い打ちも可能。 武力上昇値は低い分、速度上昇を活かした突撃に特化したカードと言える。
https://w.atwiki.jp/sengokutaisenark/pages/1101.html
武将名 さいおんじ きんひろ 西園寺十五将 UC西園寺公広 伊予の戦国大名。もとは僧侶であったが還俗し西園寺氏の家督を継ぐ。毛利氏や河野氏と手を結び、土佐の一条氏を攻め勢力拡大を図るも援軍の大友宗麟に敗れた。後に長宗我部元親に降伏し、さらに豊臣秀吉の四国征伐でも小早川隆景に降伏した。「あくまで優雅に。 そして礼儀を忘れずにな」 出身地 伊予国(愛媛県) コスト 1.5 兵種 鉄砲隊 能力 武力4 統率7 特技 制圧 魅力 計略 衡軛の陣 【陣形】(発動すると陣形が出現し、その中にいる間のみ効果が発生する。陣形は複数同時に使用できない)味方の武力が上がる。 必要士気5 Illustration JUNNY 計略効果 カテゴリ 士気 武力 統率 速度 兵力 効果時間 その他 陣形 5 +5 - - - 7.5c(統率依存0.4c) - 範囲は一辺がカード4枚程の正方形。自身は底辺中央よりカード1枚程前方に位置する。 (以上2.22B) (最終修正2.22B) 解説 他家の強化陣形持ち鉄砲隊。 武力は低いが制圧・魅力を持ち、特に制圧は高統率鉄砲なので相性が良いと言える。 計略は他家で稀なデメリットや条件無しで武力を上げられる陣形。 範囲がやや前に寄っており鉄砲である自身と相性が良く、狙われてすぐ倒される事が少ないため安定性が高い。 効果時間も十分でとても扱いやすい陣形であり、フルコン要員などとして期待できる。 手軽なコストで強化陣形を入れたいなら考慮に入る1枚。 備考 公家に連なる名家西園寺の頭領であるからか、明治貴族のようなイラストと高飛車な性格にされてしまった武将。 時代に翻弄された生き様ゆえか、気位は高いがやや小物っぽい台詞が目立つ。 「衝軛(こうやく)の陣形」とは、縦長に列を作って正面の敵に備える陣で、いわゆる運動会の複数列隊形と同じ形を取るもの。 鶴翼の陣などと一緒に唐から伝わった「八陣」の一つで、関ヶ原でも東軍が使用したと言われる。 大戦でも横幅が狭いためそれに近い範囲となっており、ほぼそのまま再現されている。 2.22A 効果時間延長(8.3c→9.2c)、計略範囲拡大(→戦場2分の1強) 2.22B 計略範囲縮小、効果時間短縮(9.2c→7.5c)、武力上昇値増加(+4→+5) 台詞 \ 台詞 開幕 あくまで優雅に。そして礼儀を忘れずにな 計略 問題ない。これで万事、問題ない タッチアクション さて、発射 撤退 わ、我輩を助けよ……! 復活 我輩に任せよ 伏兵 - 虎口攻め 我輩に本気を出させますな └成功 少々、肩が凝ったようだ 攻城 まあまあ、そう焦るな 落城 さて、勝利の一服といくかな 熟練度上昇 これはご丁寧に